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エッセンシャルオイルのメーカーの選び方|比べるときに見る基準

#PR公開日 2026.11.02監修 チームELIGŌ

Pointこの記事でわかること

  • メーカーを比べる前にそろえたい4つの条件
  • ラベルの8項目と、メーカーの情報開示で見るところ
  • 「天然」などの言葉や、認定と社内基準の読み方

アロマオイルのブランドやメーカーはたくさんあり、どれを選べばよいか迷います。この記事では順位をつけません。エッセンシャルオイル(精油)を比べるときに、どこを見ればよいかという基準だけをまとめます。

このサイトを運営するELIGŌは、ドテラのグループです。そのためメーカーの評価はせず、どの製品にも同じように使える確認項目にしました。「アロマオイル」と呼ばれる製品には精油でないものもあります。違いはエッセンシャルオイルとはをご覧ください。

比べる前に条件をそろえる

まず同じものどうしを並べます。条件がそろっていないと、価格も香りも比べられません。

  1. 1
    同じ植物か名前が似ていても、学名が違えば別の植物です。
  2. 2
    同じ部位と抽出方法か同じ植物でも、部位が違うと香りが違い、抽出方法が違うと成分が異なります。
  3. 3
    薄められていないか植物油で薄めた製品や、香料を混ぜた製品は分けて比べます。
  4. 4
    容量をそろえたか1mLあたりの価格に直して比べます。

たとえば5mLで2,000円なら1mLあたり400円、15mLで4,500円なら300円です(計算のための例です)。協会によると、精油1kgを得るのにラベンダーは花穂100〜200kg、ローズは花3〜5トンが必要です。計算は同じ植物どうしで行いましょう。

ラベルで見る8つの項目

日本アロマ環境協会は、次の8項目を確認するよう案内しています。消費者庁の資料も、製品情報の表記があるものを選ぶよう呼びかけています。

ラベルで見る8つの項目
項目見ること
ブランド名、品名どのブランドの、何の植物の製品かを見る
学名呼び名は国や地域で違うので、学名で植物を特定する
抽出部位どの部分から採ったかを見る
抽出方法水蒸気蒸留法、圧搾法などを見る
生産国または原産国産地は精油の個性を表す情報になる
内容量1mLあたりの価格の計算に使う
発売元または輸入元販売上の責任がどこにあるかを見る

使用上の注意と使い方の表示も見ましょう。肌に使えるかどうかは製品で違います。たとえばドテラのオイルは「化粧品」「食品添加物」「雑貨」に分かれ、使用方法が異なります。

容器は、遮光性のガラス容器を選びます。1滴ずつ出るドロッパーつきも便利です。

メーカーの情報開示で見るところ

ラベルに載らない情報は、公式サイトなどで確かめます。情報が少ないから品質が低い、とは言えません。自分で判断できる材料がどれだけあるかを見ます。

  1. 1
    品質の基準は誰が決めたか自社の基準か、第三者の審査か、公的な制度か。ここを分けて読みます。
  2. 2
    何を、いつ調べているか試験の名前と、どの段階で行うかを見ます。
  3. 3
    原料と産地がわかるか組成は収穫時期や生育地で変わります。どこまで説明しているかを見ます。
  4. 4
    注意の書き方が具体的か使える部位、薄め方、子どもや妊娠中の人への注意を見ます。
  5. 5
    問い合わせができるか発売元や輸入元の名前と、連絡先がわかるかを見ます。
Tip
候補を2〜3社に絞り、同じ項目を表に書き出しましょう。空欄は問い合わせて確かめます。

言葉と認定の読み方

広告の言葉は、誰がどんな意味で使っているかを確かめましょう。

言葉と認定の読み方
言葉読み方
天然、ナチュラル国際的な統一基準はないと説明されている。化粧品でも、自然化粧品に明確な定義はない
純粋、ピュア純粋さの国際的な定義はないと説明されている。そのメーカーの定義を読む
AEAJ表示基準適合認定精油表示についての認定で、品質の認定ではない
メーカー独自の品質基準社内基準であり、公的な認証ではない。たとえばドテラのCPTG®も社内基準で、第三者認証とは別のもの

認定の対象は協会の法人正会員のブランドなので、認定がないことだけで品質は判断できません。認定があることも品質の保証にはなりません。「表示がそろっているか」を見る手がかりと考えましょう。

比べるときの注意点

使うときの注意点

  • ランキングや比較の記事を読むときは、誰がどんな基準で作ったのかを確かめましょう。
  • どのメーカーの製品でも、原液を肌につけないでください。肌に使うのは「化粧品」の表示がある製品に限り、ラベルどおりに使います。
  • 飲食の案内はメーカーで異なります。日本アロマ環境協会は精油の飲用をすすめていません。ドテラの場合は「食品添加物」の表示がある製品に限られ、ラベルの表示どおりに使います。
  • 目に入れないでください。火気に注意し、子どもやペットの手の届かない場所に保管しましょう。
  • 妊娠中や授乳中の方、薬を服用中や通院中の方、お子さまは、使う前に医師または薬剤師に相談してください。

よくある質問

Q.どのメーカーがいちばんよいですか?
A.この記事では順位をつけません。基準をそろえて比べ、最後は自分が心地よいと感じる香りで選びましょう。
Q.価格が高いほど品質がよいのですか?
A.価格だけでは判断できません。条件をそろえたうえで、1mLあたりの価格を比べましょう。

まずは手元のボトルで、8項目がそろっているかを見てみてください。買ったあとのしまい方はオイルの保管方法で紹介しています。

Next step

もっと詳しく知りたい方へ

ELIGŌでは、オイルの使い方を一緒に学べる毎月のZoom勉強会やクラフトワークショップを開いています。

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参考資料・出典

12件
  1. 精油とアロマオイルの違いは?選び方や楽しみ方も解説公益社団法人 日本アロマ環境協会 sense of AROMA(2025年3月27日)

    ラベルの8項目と、学名、抽出部位、抽出方法、生産国、発売元の意味、精油とアロマオイルの違い、認定は品質の認定ではないこと

  2. 『公益社団法人日本アロマ環境協会』精油認定制度について公益社団法人 日本アロマ環境協会(令和元年10月1日改正施行)

    認定の対象が協会の法人正会員のブランドであること、表示についての認定で、協会が品質を保証するものではないこと

  3. 精油とは公益社団法人 日本アロマ環境協会

    精油1kgに必要なラベンダーとローズの量

  4. 消費者安全調査委員会からの一葉 第16号「エッセンシャルオイルのトリセツ」消費者庁 消費者安全調査委員会

    製品情報の表記があるものを選び、取扱説明書で確認すること

  5. エッセンシャルオイルとは?doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社

    組成が収穫時期、生育地、蒸留の方法などで変わること

  6. How dōTERRA Sources Essential Oils · Co-Impact SourcingdoTERRA(米国公式、英語)

    CPTGが第三者認証とは別の社内基準であること、純粋さの国際的な定義はないという説明

  7. Pursue What’s Pure: The CPTG StandarddoTERRA(米国公式、英語)

    natural などの語に国際的な統一基準がないという説明

  8. 化粧品の品質・安全性東京都健康安全研究センター

    自然化粧品に明確な定義はないこと(化粧品についての説明)

  9. ドテラでは、皆さまがエッセンシャルオイルを長く楽しくご使用いただけるようにご案内しています。doTERRA TIMES(doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社)

    製品が区分に分かれ、使用方法が異なること、医師または薬剤師への相談

  10. ドテラ ローズタッチdoTERRA TIMES(doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社)

    精油をココナッツオイルで希釈した製品の例

  11. 安全に楽しむために公益社団法人 日本アロマ環境協会

    原液、目、火気、保管の注意

  12. アロマテラピーに関するQ&A公益社団法人 日本アロマ環境協会

    飲用をすすめていないこと

このブログについて

当ブログは、dōTERRA(ドテラ)のウェルネスアドボケイト(会員)によるチーム「ELIGŌ」が運営しています。記事には製品の紹介が含まれます(PR)。製品の使用方法は、お手元の製品ラベルの表示に従ってください。

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チームELIGŌ

エッセンシャルオイルを学び、暮らしに活かす仲間のチーム

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