暮らし・クラフト

手作りアロマソーセージの作り方|ハーブの香りを楽しむレシピ

公開日 2026.10.31監修 チームELIGŌ

Pointこの記事でわかること

  • 協会の立場と、このレシピで使えるオイルの範囲
  • 豚ひき肉400gで作る、約16個分のソーセージの手順
  • 中心部75℃で1分以上を確かめる加熱と保存のポイント
レモン

レモン

関連する製品。画像はdoTERRA公式サイトより。商標に関する権利はdōTERRA Holdings, LLCに帰属します。

ひき肉とソーセージメーカーがあれば、ソーセージは家でも作れます。この記事では、ハーブや柑橘の香りを添えた、約16個分のレシピを紹介します。

オイルを使う前に、次の見出しの内容を確認してください。料理への使用については、はっきりした協会の立場があります。

作る前に確認したいこと

日本アロマ環境協会は、精油を薄めても食品と一緒にとることをすすめておらず、料理への利用もすすめていません。一般の精油は飲食が認められていない、とも説明しています。この立場を知ったうえで、使うかどうかを決めてください。

このレシピにオイルを使えるのは、ドテラの「食品添加物」の表示がある製品だけです。ラベルの表示どおりの量と方法で使い、健康を目的にした使い方はしません。表示のあるオイルがないときや迷うときは、乾燥ハーブで作りましょう。

レモン15mLの製品ページには「食」の表示があります。バジル、オレガノ、タイム、ローズマリーなどのハーブは、お手元のボトルの表示を確かめてください。区分の見方はドテラのオイルはなぜ「飲める」と言われるの?で説明しています。

材料と作り方

Method 01

ハーブと柑橘のソーセージ(約16個分)

使うもの:豚ひき肉 400g羊腸(塩漬け)2m砂糖 15g塩 10g氷水 100mLオイル 合計6滴までソーセージメーカーボウル氷竹串ゆでる鍋料理用の温度計
  1. 1
    羊腸をもどす30分ほど水につけたあと、ソーセージメーカーの先端に全部移します。
  2. 2
    肉を冷やしながら混ぜるひき肉、砂糖、塩、氷水、オイルをボウルに入れ、手で混ぜてなめらかにします。肉が温まらないよう、ボウルを氷水に当てて手早く作業します。
  3. 3
    羊腸に詰めるタネをソーセージメーカーに入れ、先端に少し絞り出して羊腸の端を結びます。空気が入らないように絞り出し、入ったら竹串で穴を開けます。
  4. 4
    ねじって形を作る半分に折ってねじり、2本を合わせて10cmほどにねじります。その間に片側を通す作業をくり返すと、ゆでるときにほどけにくくなります。
  5. 5
    ゆでてから焼く弱火の湯でゆでて、次の見出しの基準まで火を通します。お好みで焼き色をつけます。
Tip
香りはタネの段階では確かめられません。タネを少し取ってフライパンで焼き、中心まで火を通してから味を見ると、残りを調整できます。生のタネは口にしないでください。

香りの組み合わせの例

レモン 4滴ローズマリー 2滴

どちらのオイルにも「食品添加物」の表示があるときの例です。ラベルに量の表示があれば、そちらを優先します。オレガノとタイムは香りが強いので、爪楊枝の先で足す程度にしましょう。

加熱は中心部75℃で1分以上

手作りソーセージ専用の加熱基準は確認できませんでした。そこで、厚生労働省が肉の加熱について示している一般的な基準を使います。目安は中心部75℃で1分間以上です。

ひき肉は、食中毒の原因になる菌やウイルスが中心部まで入り込みます。表面に焼き色がついていても、中が生のことがあるので、次の方法で確かめましょう。

  1. 1
    温度計で測るいちばん太い部分の中心に料理用の温度計を差し、75℃に達してから1分以上加熱します。
  2. 2
    切って確かめる1本切って、肉汁が透明で、中心部の色が白っぽくなっていることを見ます。
  3. 3
    足りなければ加熱を続ける湯の温度と時間は、鍋の大きさやソーセージの太さで変わります。時間ではなく中心部の状態で判断します。

衛生と保存の注意点

衛生と保存の注意点

  • 生肉を触った手や包丁、まな板は、ほかの食品に使う前に洗います。包丁とまな板には熱湯もかけましょう。
  • すぐ食べない分は、冷蔵(10℃以下)か冷凍(-15℃以下)で保存し、早めに食べ切ります。温め直すときは75℃以上にします。
  • ゆでるお湯と、焼くときの油はねでのやけどに注意します。
  • 真空にした袋や瓶に詰めて常温に置かないでください。膨らんでいるものや異臭がするものは食べないでください。
  • 妊娠中、授乳中の方、薬を服用中や通院中の方、お子さまがオイル入りのものを食べる場合は、事前に医師または薬剤師に相談してください。
  • 体に異変を感じたら受診し、最寄りの保健所にも相談してください。
  • 原液を肌につけたり、目に入れたりしないでください。ボトルは火のそばを避け、子どもやペットの手の届かない場所に置きます。
  • 家庭で楽しむためのレシピです。ソーセージの製造販売には、食肉製品製造業の営業許可が必要です。

よくある質問

Q.ソーセージメーカーがなくても作れますか?
A.皮なしなら作れます。タネを手で棒状にして、フライパンで焼きます。加熱の基準は同じで、中心部75℃で1分以上です。
Q.乾燥ハーブでも作れますか?
A.作れます。オイルを入れず、乾燥ハーブをタネに混ぜます。量はタネを少し焼いて確かめてください。
Q.低い温度の湯でゆでるレシピを見かけました。
A.湯の温度が75℃より低いと、中心部は75℃に届きません。低温でゆでたあとは、焼くなどして中心部を75℃で1分以上にしてください。

中心部の温度を確かめることが、手作りのいちばんの決まりごとです。オイルの香りづけ全般はオイルで香りづけする料理にまとめています。

Next step

もっと詳しく知りたい方へ

ELIGŌでは、オイルの使い方を一緒に学べる毎月のZoom勉強会やクラフトワークショップを開いています。

参加方法を見る

参考資料・出典

9件
  1. アロマテラピーに関するQ&A公益社団法人 日本アロマ環境協会

    希釈したものでも食品との摂取、料理への利用をすすめていないこと、健康被害が疑われるときの受診と保健所への相談

  2. 【初心者必見】アロマの基本的な使い方と注意点とは?公益社団法人 日本アロマ環境協会 sense of AROMA(2025年3月27日)

    精油は一般に雑品とされ飲食は認められていないという説明

  3. ドテラでは、皆さまがエッセンシャルオイルを長く楽しくご使用いただけるようにご案内しています。doTERRA TIMES(doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社)

    区分ごとに使用方法が異なること、妊娠中や服薬中の人と子どもの相談先

  4. エッセンシャルオイルの安全な使用方法doTERRA CPTG Essential Oils Japan 合同会社

    料理のハーブの代わりに香料として使う位置づけ、強い香りは爪楊枝の先でごく少量を使うこと、ラベルの使用方法に従うこと

  5. レモンdoTERRA TIMES(doTERRA CPTG Essential Oils Japan 合同会社)

    レモン15mLの製品ページの「食」の表示

  6. 食中毒予防:お肉はよく加熱して食べよう ~お肉の生食はとても危険です!~厚生労働省

    肉の加熱の一般的な基準(中心温度75℃で1分間以上)、ひき肉料理は病原体が中心部まで入ること、肉汁と中心部の色の確認

  7. 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント厚生労働省

    生肉を扱う器具の洗浄、冷蔵10℃以下と冷凍-15℃以下、残った食品の再加熱は75℃以上

  8. ボツリヌス菌(細菌)[Clostridium botulinum]農林水産省

    酸素が少ない所で増えること、自家製の瓶詰への注意、膨張や異臭のある真空パックは食べないこと

  9. 営業許可業種の解説厚生労働省

    ソーセージなどを製造する営業が食肉製品製造業に当たること

このブログについて

当ブログは、dōTERRA(ドテラ)のウェルネスアドボケイト(会員)によるチーム「ELIGŌ」が運営しています。製品の使用方法は、お手元の製品ラベルの表示に従ってください。

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エッセンシャルオイルを学び、暮らしに活かす仲間のチーム

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