使い方・道具

車の中でエッセンシャルオイルを楽しむ方法|アロマストーンとクリップの使い方

公開日 2026.11.01監修 チームELIGŌ

Pointこの記事でわかること

  • アロマストーン、吹き出し口のクリップ、ティッシュ、小型ディフューザーの使い方と滴数の目安
  • 運転中や同乗者がいるときの、香りの選び方と量の決め方
  • 夏の車内の高温や、内装への付着など、車ならではの注意点

「アロマオイルを車で使いたい」「車にディフューザーは置けるの?」。市販の芳香剤の代わりに、手持ちのエッセンシャルオイルを車内で楽しむ方法を紹介します。

ドテラの製品ページにも「ドライブ中に車内で香りを嗅ぐ」という使い方があり、芳香の例として車の送風口も挙げられています。今日から試せる4つの方法と、車ならではの注意点をまとめます。

車内で香りを楽しむ4つの方法

車内は部屋より狭い空間です。日本アロマ環境協会は、ストーンなど電気を使わない道具を、狭い範囲でほのかな香りを楽しむものとしています。車ではこの「ほのか」で十分なので、滴数は家より少なめから始めましょう。

Method 01

アロマストーンを置く

使うもの:アロマストーン受け皿(小皿やトレー)
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    置き場所を決めるドリンクホルダーなど、走行中に転がらない場所を選びます。日が当たるダッシュボードの上は避けます。
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    受け皿にのせる染みたオイルが内装に移らないよう、小皿やトレーにのせます。
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    オイルを1滴垂らすまず1滴から。弱いと感じたら、次に乗るときに1滴足します。

Method 02

エアコンの吹き出し口にクリップで付ける

使うもの:クリップ型のディフューザーフェルトやコットンのパッド
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    パッドに1〜2滴垂らすドテラの案内では、コットンやティッシュに数滴垂らす方法でもよく、車の送風口も例に挙がっています。車内では1〜2滴から始めます。
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    吹き出し口に取り付ける製品の説明書どおりに取り付け、走行中に落ちないか確かめます。
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    弱い風から試す強いと感じたら風量を下げるか、クリップを外します。

Method 03

ティッシュやコットンに垂らす

使うもの:ティッシュコットン小さな袋や容器
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    ティッシュに1〜2滴垂らす協会が示す芳香浴の目安は、ティッシュやハンカチに1〜2滴です。
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    袋や容器に入れて置くオイルがついた面が内装に触れないよう、小さな袋や容器に入れて置きます。
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    使い終わったら水で湿らせて捨てるオイルがついたティッシュは、水で湿らせてから捨てます。
Tip
家でのティッシュやストーンの使い方は、ディフューザーがなくても大丈夫!で紹介しています。

Method 04

USB電源の小型ディフューザーを使う

使うもの:車で使える小型ディフューザー製品の取扱説明書

ドテラの現行ディフューザーのラルツは、電源アダプタをコンセントにつないで使う製品で、車での使用は案内されていません。車用の小型ディフューザーは製品の説明書に従い、次の3点に気をつけます。

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    平らで安定した場所に置くラルツの説明書でも、平らで硬い場所に置き、直射日光や高温になる場所を避けるとされています。
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    水とオイルは停車中に入れる水を使うタイプは傾くとこぼれるので、給水は走行前に。滴数は説明書の下限から試します。
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    噴出口を顔に向けないミストを直接吸い込まず、同乗者の顔の近くにも置きません。

車におすすめの香りと、量の決め方

基本は「軽い香りを、少なめに」です。柑橘やミントのような、さわやかで軽い香りから試してみましょう。

車で試しやすい香りの例
オイル製品ページの香りの表示
レモンクリーン、フレッシュ、シトラス、ブライト
オレンジスイート、フレッシュ、シトラス
ペパーミントミンティー、フレッシュ、ハーベイシャス

香りの感じ方には個人差があります。消費者庁も香りつき製品について、自分に快適な香りでも困っている人がいること、表示の使用量の目安に従うことを呼びかけています。閉じた車内では、この配慮がいっそう大切です。

運転する人は、運転の妨げになるほど強くしないことが第一です。まず1滴で走り、物足りなければ次に乗るときに1滴足します。

同乗者には乗る前にひと声かけ、香りが苦手な人が乗る日は使いません。子どもを乗せる日は、3歳以上12歳以下は大人の使用量の10分の1程度からという協会の目安を思い出し、嫌がるなら外します。年齢ごとの注意は子どもとエッセンシャルオイルにまとめています。

車ならではの注意点(高温と内装)

ボトルを車内に置きっぱなしにしない

協会は、紫外線や高温、極端な温度変化で酸化が進むとして、直射日光の当たる場所や暑い場所での保管を避けるよう案内しています。

車に積むのはその日に使う1本だけにして、降りるときに持ち帰ります。保管の基本はオイルの保管方法にまとめています。

内装にオイルを直接つけない

協会は、精油はシミや変色の原因になるので、家具やカーテンにつけないよう注意しています。車のシートや内装も同じです。ストーンやティッシュは受け皿や袋に入れ、ボトルのふたをダッシュボードに直接置きません。ついたらすぐに拭き取ります。

使うときの注意点

使うときの注意点

  • 運転の妨げになるほど強く香らせないでください。まず1滴から始め、強いと感じたら窓を開けて換気します。
  • 香りで気分が悪くなったり違和感を感じたりしたら、すぐに使うのをやめて窓を開けてください。
  • 原液を肌につけないでください。シートや内装にも直接つけず、ついたらすぐに拭き取ります。
  • オイルには引火性があります。車内でライターなどの火を使わないでください。
  • ボトルやストーンは、子どもやペットの手の届かない場所に置きます。後部座席の子どもの手が届く場所にボトルを置かないでください。乳幼児が液体芳香剤を誤飲した事故が報告されています。
  • 夏の車内にボトルを置きっぱなしにしないでください。高温と直射日光でオイルが変化します。
  • オイルがついたティッシュやコットンは、水で湿らせてから捨ててください。
  • 妊娠中・授乳中の方、薬を服用中・通院中の方、子どもは、使う前に医師または薬剤師に相談してください。使い方は製品ごとに異なるので、お手元のラベルの表示を確認しましょう。

1滴から始めて、降りるときにボトルを持ち帰る。この2つを守れば、車の中でもエッセンシャルオイルの香りを気軽に楽しめます。まずは次に乗るとき、ティッシュに1滴から試してみてください。

Next step

もっと詳しく知りたい方へ

ELIGŌでは、オイルの使い方を一緒に学べる毎月のZoom勉強会やクラフトワークショップを開いています。

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参考資料・出典

15件
  1. エッセンシャルオイルの安全な使用方法doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社

    芳香の方法として、コットンやティッシュに数滴垂らすこと、車の送風口が例に挙げられていること、ラベルの使用方法と区分に従うこと

  2. ドテラバランスdoTERRA TIMES(doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社)

    使用方法に「ドライブ中に車内で香りを嗅ぐ」が挙げられていること

  3. ドテラでは、皆さまがエッセンシャルオイルを長く楽しくご使用いただけるようにご案内しています。doTERRA TIMES(doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社)

    区分ごとに使用方法が違うので使用方法と注意表示を確認すること、最初は少量から始めること、妊娠中・授乳中、服薬中・通院中の方と子どもは医師または薬剤師に相談すること

  4. レモンdoTERRA TIMES(doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社)

    香りの特徴の表示(クリーン、フレッシュ、シトラス、ブライト)、直射日光を避けて保管すること、乳幼児の手の届かない所に保管すること

  5. オレンジdoTERRA TIMES(doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社)

    香りの特徴の表示(スイート、フレッシュ、シトラス)

  6. ペパーミントdoTERRA TIMES(doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社)

    香りの特徴の表示(ミンティー、フレッシュ、ハーベイシャス)

  7. 取扱説明書 V2 ドテラ ラルツディフューザー(PDF)doTERRA CPTG Essential Oils Japan合同会社

    電源アダプタをコンセントにつないで使う製品であること、平らで硬い場所に置き直射日光の当たる場所や高温になる場所を避けること、噴出口から直接蒸気を吸引しないこと

  8. アロマテラピーの楽しみ方公益社団法人 日本アロマ環境協会

    芳香浴はティッシュやハンカチに1〜2滴垂らす、または専用器具を使う方法であること

  9. 安全に楽しむために公益社団法人 日本アロマ環境協会

    原液を皮膚につけないこと、火気に注意すること、子どもやペットの手の届かない場所に保管すること、不快感や異変を感じたら使用を中止すること、直射日光を避けて冷暗所に保管し使用時に香りを確認すること

  10. 【部屋別】おすすめのアロマ|毎日をよい香りで過ごす方法を紹介公益社団法人 日本アロマ環境協会 sense of AROMA(2025年3月27日)

    ストーンなど電気を使わない道具は狭い範囲でほのかな香りを楽しむものであること、違和感や不快感があれば使用を中止して換気すること、精油がシミや変色の原因になるので家具やカーテンにつけないこと

  11. アロマテラピーに関するQ&A公益社団法人 日本アロマ環境協会

    紫外線、高温、極端な温度変化で酸化が進むので直射日光の当たる場所や暑い場所での保管を避けること、3歳以上12歳以下は大人の使用量の10分の1程度から始めること

  12. 【初心者必見】アロマの基本的な使い方と注意点とは?公益社団法人 日本アロマ環境協会 sense of AROMA(2025年3月27日)

    コットンやハンカチに1〜2滴染み込ませる方法、精油に引火性があり火気を扱う場所で使わないこと、子どもやペットの誤飲事例があること

  13. 消費者庁からの精油の使い方に関する注意喚起について公益社団法人 日本アロマ環境協会(2025年4月2日)

    精油がついたティッシュは水で湿らせてから処分すること

  14. Vol.679 知ってください!その香り困っている人もいます消費者庁 消費者安全課

    香りの感じ方には個人差があり自分に快適な香りでも困っている人がいること、製品の表示に従って使用量の目安を参考にすること、周囲への配慮

  15. 液体芳香剤の誤飲事故等に注意!-乳幼児がリードディフューザーの液を誤飲して入院する事故が発生-独立行政法人 国民生活センター(2021年4月8日)

    3歳以下の乳幼児が液体芳香剤を誤飲した事故情報が約10年間に31件あること、高さ1mの棚に置いた液を誤飲した例(液体芳香剤についての資料)

このブログについて

当ブログは、dōTERRA(ドテラ)のウェルネスアドボケイト(会員)によるチーム「ELIGŌ」が運営しています。製品の使用方法は、お手元の製品ラベルの表示に従ってください。

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